3月に入り、風も無く、天気も安定した日、大型メバル狙いで少し遠征して
ペンギン村に
結果は・・・・ 惨敗
(完全にヤラレマシタ)
このポイントの外回りは流れがすこぶる良く、時間によっては、立ち位置から沖に、右に、左に、複雑な流れが交差し、いかにもなポイントなんですが
今回の惨敗した作戦は….
ロッド:ERADICATOR Mebaru Custom
EMS-762ULT-TKR
リール:10セルテート2004CH
ジグヘッド:JAZZ 尺ヘッドDタイプ
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ワーム:シュラッグミノー
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純血ワインド縛りで、沖のボトム付近に潜む大型をひこずり出す作戦で臨んだんですが。
ポイント到着時、入りたい外向きの角地にはもちろん先行者が、角地には常夜灯があって、0時に消えて真っ暗になるんですが、ライトが消えて、角の人が帰ったようなので、真っ暗闇の中ベストポジションを確保。
初めのうちは、テトラからの離岸流が強く、左右の流れが効いていなかったんだけど。
1時間ほどすると、離岸流と左右の流れがいい感じに合わさって、ジグヘッドを通す向きや場所で、流される方向が変わる美味しい時間帯に
と、、、ここまでは
良かったんですが
さ、魚の反応が極端に少ない。
しかも、その貴重なバイトを何度も掛け損なうと言う失態の数々
結局釣り上げたのはわずか3匹、
最大サイズは22cmでした。
食べてるベイトが気になったので、この魚をキープして、腹の中を調べると。
メバル??
でしょうか
それもかなりの数を食べています。
魚体が完全に残ってる状態で、こんだけ腹に入ってるって事は食事の時間になって一気に食った?
良い感じの潮が入ってきたあたりが、バイトが多く、この魚もその時間帯に出てました。
今回のボトムワインド作戦は、ボトムの藻場についてるエビのイメージで、できるだけ底狙いでロッドを操作していたんですが。いい時間帯の魚は、もう少し上が正解だったのかもしれません。
ペンギン村 手強いですね もう一度リベンジ決定です