Takamatsu Multi Luare Fishing Blog

2019年10月のまとめ

地元で普段釣れない青物が釣れ、アジの数も多かった2019年10月のまとめ

相変わらず好調、高松アジ

秋の台風、幸いなことに香川県は、大雨にもならず、丁度良い雨量をキープしていたお陰か、10月もアジが好調だった。

ただ、気になるのが、サイズが普段に比べ一回り小さいのと、場所や時間によって入ってるアジのサイズのバラつきが大きい事。
高松アジ10月後半になると20cmをこえるサイズが、出てもおかしくない時期に今年は、小型がかなり釣れている。アジは何年やっても分からない事ばかりです。
11,12月になると、太刀魚が入り始め、アジの数が減り、サイズがかなり上ってくる、このまま数が減ると、どうなるのやら、、

太刀魚は10月前半には、高松で釣れている様です。太刀魚が釣れる時期は年々早くなっている様な気がします。

高松、青物(10月)

9月は何度もトライする物の、残念賞ばかりだった高松青物、10月なんとか捕獲に成功しました。

青物チャレンジ(5回目)

10月にもなると、高松青物の話が広がり始め、土日の早朝になると、高松のショアから鉄の塊を投げまくる人が多発。SNSでも釣果をちらほら見るようになって来た。

10月1回目の青物チャレンジは、天候も悪く、表層のボイルは無かった。
この日、使うつもりだったジグを自宅に置き忘れ、波止の先端には先行者も居たので、青物は諦め、チーバスでも釣って帰るつもりで、車内に残っていた1年前のチーバス祭りに使ったマルシン漁具の7gスピンテールジグを、エラディケーターリアルフィネスで投げていた。

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数投目、フォール中に僅かなバイト←ここで、気が付いてシーバスロッドに換えとけば良かったんですが、、、バイトがあった場所に再び投げると、今度はフォール中にエラディケーターがバットからねじ曲がるw

!!

チャレンジ5回目にして、、メバルロッドで青物をかけてしまう。
ついでにリールもPEは巻いてる物の、サイズは2000番

この場所、水深は浅いものの、底は河口の砂地、無理しなければジワジワよせて何とかなるりそう、何度か走られるもドラグに指をかけて、負荷をかけてやれば魚は止まる。人も先端にしかいないので、長い波止を移動しながら、離されては、負荷をかけて止め、波止を移動しながら斜めに寄せる、手前まで寄せてくると、思った通りの青物(ツバスサイズ)

しかし、この後が大変だった、そばまでは寄せたものの、ネットに入れようとすると、一気に離されるw  何度か無理しながらそばに寄せると、偶然にもネットの方向に魚が向いたので、そのままネットイン。沖ではなく下に行かなくてホントに良かった(汗

まさか、メバルロッドで、高松青物とは。
ちゃんと道具は選ばないと、キツかった。。。。

青物チャレンジ(6回目)

5回目のチャレンジの後、四国に、台風が通過する。
流石に、台風通過で、青物も吹き飛んだ。。。か。。。。?
と思っていたら、エキスパートな人からLINEが入る。「今日、昼過ぎから青物やってたら 15時ぐらいに1本出たんで持っていきます」
台風来ても まだ、普通に釣れよるやん!!
ここで、週末青物を再開し、6回目のチャレンジに出撃
この日は風が強く、ボイルも散発的、ただ魚は居るようで、波止の先端で1本でている。
波止の付け根辺りで、メタルバイブをキャストしていると、普段餌釣りをしているオッチャンに声をかけられる。
どうやら前日は凄いボイルが出ていて、オッチャンも釣ってみたくなったらしく、ダイソーでメタルジグを買ってきたとか。まさかそんな、簡単に、、、、と思ってると、目の前で僅かなボイルが起きる、するとオッチャンエギングロッドにダイソージグをつけて、おもっくそキャストする、ただしボイルとは全然違う方向だ。

んんんんっ !!!!!!
おっちゃん、一発目で エギングロッドぶち曲がってるやん

まさかの一投目 一発ヒット(汗 
しかもエソではなく、ツバス、、、、、

タモ入れ手伝ってあげると、オッチャンは「高松でこんなん釣ったん初めてや」言うて大喜びで、魚を持ち帰る。
結局この日は、人が釣った魚を眺めただけで撃沈。

青物チャレンジ(7回目)

1アシストで泣いて帰った翌日、再びチャレンジ
ココまでの高松、青物情報を整理すると、

  • ベイトは鰯
  • ボイルが出る時間は、日が昇ってからかなり遅めの 9時あたり、午後は15時辺りに魚が出ている
  • ジグは水深が浅いことと、手前でも1匹出た事から、それほど遠投の必要は無く、しっかり誘える20g程度の物がよさそう。
  • ボイルは確変確定
  • メバルロッドはしんどいので、使うならシーバスロッド(あたりまえ)

と、こんな感じだ、次はどうしても釣りたいので、タックルを再検討する、まずロッドは普通のシーバスロッドで十分そうなので、Apiaのエンゼルシュータをチョイス、ルアーは、メタルジグの巻いている感の無さがイマイチ苦手なので、今年色々と魚を連れてきていリトルジャックの鉄板系バイブレーション、ユニコーンプレートのカタクチイワシを選択。

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この日は、3人でチャレンジ、時間も9時辺りから釣れると、予想し、早朝組みが帰る時間帯にスタートした。
この予想は見事に的中、時間を合わしたかのようにボイルが始まる。そのボイルで群が入ったか、同行人の竿がぶち曲がり、上がってきたのは本命の青物。
数分後、私のメタルバイブにもHitし、その後も次々と魚があがり、短時間の時合いで、5匹のツバスが抜き揚げられた。

青物チャレンジ(8回目)

前回の青物祭りから1週間後、その間に、大量の雨も降り、流石に祭りも終わりかと思っていたが、週末天気がよいので、再度青物チャレンジ。

ポイントに着くと、沖に激しいボイルを発見!!
しかし、射程距離からは程遠い、、、ただし風の向きからすると、待っていれば何とか近くまで寄ってくれそうな雰囲気だったので、少し時間を置いて様子を見る事に。1時間ほど時間をずらすと、ボイルが寄ってきている。偏向レンズで見てみると、水面が黒く見える程の魚の群れ、上空では鳥も旋回し、いかにもナブラといった感じ。

射程距離まで群が寄ってきたのを確認してから、前回同様メタルバイブをキャスト。2,3投目、表層からのフォール中にHit

状態の良い元気なツバスだった。ランディング中に後ろからもう一匹ついてきているのも確認できた。今月の青物チャレンジはこれで終了。今まで高松市内で、こんだけ青物が出る年は珍しいと思う。香川県のSNSでは、西も東も同じような状況が続いているようで。場所によっては鰤クラスの魚も上がっている。そろそろ水温の低下で、数は減ると思われるが、この秋は面白い釣りができた。

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