Takamatsu Multi Luare Fishing Blog

DAIWA2017年 NEW ITEM

今週は最強寒波の襲来で 風も強く釣りにも出かけていません

さて、毎年1月と言えば各社からNEW ITEMが出そろう季節
今日は気になるDAIWAのリールをピックアップしてみました。


GekkabijinEX_1003RH_2

アイアンマンを彷彿させるど派手なカラーリング
よく見ると三日月型になっているエンジンプレート

ハンドルノブのキャップにまで月下美人マークを刻印

等々(毎度毎度ここまでやるかと…汗、耐性ができてきた自分が怖いw)

なかなか面白いデザインの

月下美人EX

DAIWAの末尾EXと言えば、各シリーズの最高峰モデルのシリーズ名

今回の月下美人EXは

・ボディ:15ルビアス(イグジスト)

・ギヤ:超々ジュラルミンマシンカット(イグジスト同様?)

・リアキャップ:15ルビアス

・ローター:16セルテート

・ハンドル:イグジスト

と、ボディと中の人のスペックはイグジストと同じ、ローターはイグジストより軽いと言われている新型のエアロータとなっており、現行機種のいいとこ取りで、フラッグシップモデルを超える?豪華なスペックとなっています。

ラインナップはこんな感じ

  
品名 巻取り長さ

(cm)
ギヤー比 自重

(g)
最大

ドラグ力

(kg)
標準巻糸量 ベアリング

(ボール/ローラー)
ハンドル長さ

(mm)
メーカー

希望本体

価格(円)
ナイロン

(lb-m)
PE

(号-m)
1003 60 4.8 165 2 2-150

3-100
0.3-120 10/1 40 60,000
1003RH 71 5.6 175 2 2-150

3-100
0.3-120 10/1 45 61,000
2004C 64 4.8 170 2 3-140

4-100
0.4-120 10/1 40 61,000


次に


GekkabijinAir_2003_2


月下美人EXに比べ、シックなデザインで、より実践向きとも言える月下美人AIR

こちらは17年発売の新型リール「セオリー」がベースとなっているようです。

セオリーからの変更点は 

・タイプR仕様(スプールとラインローラがそれぞれよりバックラッシュしにくいフロロ専用仕様)
・ラインストッパーまで排除し、スプール表面に穴を開けられない程薄くしてしまった「肉薄アルミスプール」
・見慣れない2002というエステルラインの糸巻き量を記載したモデル

新型軽量リールとして評判のセオリーがモデルとなっているだけに、自重も軽く、タイプR仕様もフロロ専用で使用するモデルとしてありがたい仕様となっています。(後はベースモデルの出来具合がどうか?ですね)

ラインナップはこんな感じ

     
品名 巻取り長さ

(cm)
ギヤー比 自重

(g)
最大

ドラグ力

(kg)
標準巻糸量 ベアリング

(ボール/

ローラー)
ハンドル長さ

(mm)
メーカー希望

本体価格

(円)
ナイロン

(lb-m)
PE

(号-m)
エステル

(lb-m)
2002H 75 5.6 175 2 2-100 0.3-100 2-150 8/1 40 35,000
2003 64 4.8 175 2 2-150 0.3-120 8/1 40 35,000

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