Takamatsu Multi Luare Fishing Blog

最近のベイトリール凄い! T3-SV

今期はタックルの入れ替えが止まりません。

今度はベイトリールで

DAIWA T3-SV 購入

実は、今シーズンに入って、スティーズSV TW、タトゥーラSV TWとSVスプールを採用したベイトリールを触らせてもらう機会があり、SVスプールの魅力に取りつかれつつ、金欠でどちらも手が届かず、

SVスプール採用リールならなんでもエエ、、、と、、あちこち探しまわってたんです。

そこで、中古で手頃に入手できるSVスプール採用リールを見つけたんです

 

それが T3-SV

発売日が2013年6月と5年前、カタログから1年で姿を消したモデルという事から中古市場で安く出回ってるようです。

今回は、9000円で入手、ラインは中国通販で買った4本編みのPE0.4号

 

ロッドは去年から購入した「アブガルシア クロスフィールド ベイトフィネスモデル」の組み合わせ。

アブガルシア(Abu Garcia) ベイト ロッド クロスフィールド XRFC-662ML-BF

新品価格
¥7,845から
(2018/5/15 17:59時点)

使用用途としては、海水でシーバス、根魚用、淡水でバス、用のなんでもルアーロッドにするつもりで、連休明けに海水、淡水それぞれで使用してみました。

この組み合わせが予想以上に良かった。今回◎だった点を挙げると

 

キャスト性能

これは感動しました、ベイトで2g台のジグヘッドが普通に投げれるんですよ。それもノーサミングで。

 

パカパカするTWS

以前から使用しているタトゥーラはパカパカしないTWSなんですが、海水で使ってるとTWSが戻らない現象が良く出るんです、パカパカTWSは指で押さえてレベルワインドが開閉できる。それも大ぎないリールのおかげで開閉がやりやすい。

 

マグフォース3D

「MAX BRAKE」「ALL ROUND」「LONG CAST」の3段階のブレーキモードに加え各20段階のブレーキ調整がカバーを空けずにできるブレーキシステム。

投げる時にバックラッシュが不安な場合、MAX BRAKEから始め徐々にモードを下げて飛距離を出していく、と言った使い方も全て手元でできるので夜中でもカバーの紛失なんていう危険性も無し。

 

っと、これまで使っていたカストキングの激安ベイトリールがあまりにも??なリールだったんで、そこからの比較になるんで、大げさになってしまうんですが、、、

ベイトリールもここまで進化したんかと驚きと、感動の連続でしたw

 

これからのシーズン、ボトム、トップチヌ、ブラックバス、ナマズ、雷魚、ウナギ??と活躍してくれそうです。

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