一人でゆっくり回れたフィッシングショー大阪2020今回は、展示場ウロウロ編。
ここで購入できる500円のカタログ(いや、もうカタログというモノではない)は19年同様、手提げ袋にギリギリ入る、規格外のでかいコンセプトブックと、サイン帳やらステッカーやらが入ったカードブックは、フィッシングショーの中でも異色を放ってる。
コンセプトブックには、アイテムのスペックは一切無し!!
それどころ一面にでかいロゴをプリントしてあるだけのページがあったりと
とにかくやりたい放題なのだ。
このカタログ 高いと思うか安いと思うかはとらえ方次第だ。
バス、ソルトルアーだけにとどまらず、楽しい釣りを前面に出し、これまで釣りに興味がなかった人までを取り込もうとしているジャッカル、今年も新商品に期待が持てそうだ。
会場で一際目を引く、素敵なステッカーを配っていた「オフィスユーカリ」
水彩絵の具?で書かれた、尾びれに初心者マーク?を生やした、お化けの様な生き物、は一度見ると頭から離れなくなる不思議な中毒性がありました。
そしてもう一枚は 「愛して鱒」
このステッカーを量産して配る勇気は素晴らしい!
2枚とも、私のフィッシングショー2020で手にはめたステッカーランキングで堂々の1位に輝きました。
オフィスユーカリ、今回初めて知ったメーカさんですが、2003年設立の会社で、バス、トラウト、ナマズ、ライトソルト分野でルアー、ロッド販売を浅く広く手掛けています。
その中で目を引いたのがアジングロッドの「INTERCEPT 海鷹 610」
発売は2012年と、かなり昔に作られたロッドなんですが、fimo上に開発者の方のブログがあり、相当なこだわりを持って作られたロッドの様です。
チヌの落とし込み釣りブランドOlandで有名な大島製作所。
今回ココの抽選会で
なんと、丸玉網をget!!
この玉網、フレームが木製で、外径が50cmとかなり大きいにも関わらず、とにかく軽い!!
どれぐらい軽いかと言うと、この網と、手提げ袋を片手に持ったまま会場をウロウロしていたんですが、手が疲れる事がなかった程。
これはイイものを頂きました。Olandさんありがとうございました。
コロナウィルスで、来場者が減り、各社の展示場も若干縮小気味、お姉さんの人数も、ますます減ってしまった2020年のフィッシングショー大阪、人が少ないのと、子供がついてこなかったお陰で、今年は、ゆっくり展示物を見ることができました。