Takamatsu Multi Luare Fishing Blog

香川県、釣りができる無料おすすめキャンプ場2選

釣りと、キャンプは2020年、一気に需要が伸びてきたアウトドア
Sinyatyoukou.com管理人も、にわかデイキャンパーになっていました。
ただ、キャンプだけでは面白くない、「嫁さんには子供をキャンプに連れていく」と言い予算を確保したうえで、当然釣りをやりまくれる、そんなキャンプ場を探して、ウロウロしていました。
その経験から、今回は、2020年、実際使ってみてホントに良かった釣りができる無料キャンプ場2選を紹介します。

門入の郷キャンプ場

  1. 門入の郷キャンプ場の紹介
  2. 場所、住所
  3. 門入の郷キャンプ場内部紹介
  4. 釣りは?

1.門入ダの郷キャンプ場の紹介

門入の郷キャンプ場は、さぬき市にある無料のキャンプ場です。
門入ダムのバックウォーター(ダム湖などの上流にある流れ込み)に広がるキャンプ場で、小川では川遊び、ダムではバス釣り、近くにはショッピングセンターと温泉があり、釣り人にとっては夢のようなパラダイスです。

2. 門入ダの郷キャンプ場 場所、住所

住所:〒769-2321 香川県さぬき市寒川町石田東
場所は、さぬき東街道のザ・ビッグ寒川店を南(山側)に曲がり、県道264号に入ります。
道なりに進むと、山側に門入ダムが見えてきます。

ダムを越えて道なりに進むと、左側にキャンプ場が見えてきます。
少し分かりにくいですが、下記の場所で左折し、ダム側へ回り込むとキャンプ場の駐車場が見えてきます。
駐車場から、キャンプサイトまでの距離も短いので、荷物の上げ下ろしは便利です。

3.門入の郷キャンプ場内部紹介

門入ダムに流れ込む川の周辺に作られたキャンプ場で、高さの違う平坦なキャンプサイトが3段あります。
ここも近年のキャンプブームの影響を受け、夏場はかなりの人出でした。
無料のキャンプ場ですが、ちゃんとトイレと洗い場があり、便利です。

キャンプ場の隣には小川が流れています、上流側に民家が無い為、水質はクリアで、夏場は川遊びをする子供がたくさんいました。

キャンプ場の近くには、カメリア温泉があります。
夏場、汗をかいたときは温泉でさっぱりして帰れます。
又、カメリア温泉には、焚火に必要な薪も売っていました。

4.釣りは?

さて、釣りの方は、
キャンプ場に隣接する小川では、マイクロスプーンで、カワムツを狙えます。
夏場は川遊びする子供のプレッシャーが強い為、ダム側の人が少ない場所で、岩の周辺をスプーンにアクションをくわえながら引いてくると、いいサイズのカワムツが釣れました。魚の数は多いので、人の気配を消して、ピンポイントで魚のつく場所を打って即移動を繰り返すと、数釣りも楽しめます。

小川を抜けて、門入ダムまで出ると、そこは、小川が流れ込む、必ず教科書に載っているバス釣りポイント
このダムは、水質がクリアで、見えバスも沢山います。

キャンプ場には、こんなパックロッドがあると、キャンプの荷物運びでも邪魔にならず便利です。

田の浦野営場

  1. 田の浦野営場の紹介
  2. 場所、住所
  3. 田の浦野営場内部紹介
  4. 釣りは?

1.田の野営場の紹介

田の浦野営場は、東かがわ市にある無料のキャンプ場です。
すぐ近くに有料の大池キャンプ場もあり、そちらの方に人の足が向く為か、シーズン中でも、比較的空いていると思いきや、流石無料の力、近年メディアでも何度か取り上げられた影響もあり、季節がいい時期は大変混雑していたようです。
キャンプ場の目の前が海になっていて、ロケーションは最高、釣をしながらのんびりした時間を過ごせます。

2.田の浦野営場場 場所、住所

住所:〒769−2901 香川県東かがわ市引田3017−2
場所は、国道11号線、東かがわ市の交差点を北に入り県、道122号線を進みます。
道路標識に田ノ浦野営場の表記は無いので、近くにある有料の大池キャンプを目指して進みます。
大池キャンプ場までたどり着くと、そのまま道なりに進み、一山超えると、田ノ浦野営地に到着します。
(山越えの道は途中、道が細くなる場所もありますが、大型車でも十分通行できる道幅はありました。)

3.田の浦野営場内部紹介

無料のキャンプ場ですが、芝生がきれいに刈り取られ、平坦なキャンプサイトなので、テントは立てやすいです。
ポイ捨て防止の看板が随所に立ててあり、キャンプ場内はゴミが無くとても綺麗でした。

キャンプ場に必ず必要な灰捨て場もしっかりあります。

簡易ですがトイレットペーパー付のトイレと、洗い場もあります。

キャンプ場の正面は夏場は海水浴場にもなる砂地になっています。

4.釣りは?

さて、釣りの方は、
キャンプ場の正面は、砂地になっています。サーフ(砂浜)かならの投げ釣りなら、この場所から狙ってみるのが◎
東側には石積みでできた排水溝があり、季節、時間帯によってはメバルの釣果も期待できます。又、石積からさらに東に進むと、水深は浅めですが磯が広がっていて、フロートを使用したメバル釣りで、両型も狙えそうです。
キャンプ場正面のサーフ以外の海底は石が多く、極端に大きな石が点在する分けではありませんが、投げ釣りには不向きです。

キャンプ場から車で5分程離れた場所には”ソルトレイクひけた”があり
ハマチ・カンパチ・タイなど放流魚の海釣り体験が出来ます。
お金はかかりますが、豪華な夕食狙いなら間違いなくココ!!

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