今年やってみたい釣り
オフショア で「鯛ラバ」
数年前から色々な方にお誘いを頂いていたのですが、一週間に最低4日は地元で深夜釣行を繰り返している私には、なかなかオフショアまで触手が伸びなかったんですが、年末に爆上がりしてくれたBitコイン(その後大暴落して今に至りますが)を最高値付近で手放す事ができた余剰資金で、なんとか鯛ラバロッド購入に至りましたw
毎度毎度 タックル購入の余剰資金調達が競馬だったり、競艇だったり、と不順な訳ですが。。。。。それはそうと
今回購入したのは グローブライドDAIWA の
「紅牙X 69HB」
ダイワ(Daiwa) 紅牙X 69HB 01480101【あす楽対応】 価格:9,979円 |
スタンダードな鯛ラバ入門ロッドです。
それでは 鯛ラバ経験0の 購入インプレを
購入したロッドの重量は123g、同じ長さ同価格帯の、シマノ 炎月 BB B69ML-S の95gに対して、数値上では28g重い。
ただ、持った感じは、持ち重みを感じる訳でもなく、グリップに関して言えば、不思議と軽く感じる。
どこのメーカでもあたり前のようにやっている、カーボンシートをX状に巻き付け、ねじれを軽減する技術をDAIWAでは「ブレーディングX」と言うらしい。どんなものかは魚を掛けてみなくては分からない。ただグリップ付近のピンク色と、X上の模様は良くマッチしているので、見た目から入る私としては全然OK
極々スタンダードなソリッドティップ、先端に行く程ガイドの間隔が極端に短いのはオフショア鯛ラバロッドだからか?詳しい事は分からない(-_-;)ガイドを固定糸がオレンジなのは、昼間でも視認性が良さそう。
これは、予算の都合上手持ちのベイトリールから糸巻き量の最も多い
「US TATULA TypeR」
を選択するしかなかった。
このリールギア比が8:1のスーパーハイギアw
スローでだらだら巻いてくると言われてる鯛ラバ、、こんなリールで使えるのか?回収は速そうだけど・・・・・
釣行時には腕に重りを巻いてリーリングする必要がありそうです。
購入インプレとしてはこんな感じでしょうか、タックル全体の評価として気に入っている点はずばり
デザイン!
これは良くできてます。見た目から入るんでこれで十分
後は、、、ちゃんと魚が釣れるか、、ですが、、、さてどうなる事やら。
それは次回「決戦 瀬戸内鯛ラバ!で」