楽しみにしていたフィッシングショー大阪2019、今年はあそこに行ってアレを見て、いつもの人と話して、そうそうアレも見たい、、、、、と色々と計画を練っていた1月、、、
しかし、この野望はフィッシングショー数日前とんでもない一言で無残にも崩れ去った!!
どうやら、親が楽しみにしているので、自分にとってもエエ場所なんだと勘違いしているようだ。
しかし、フィッシングショーに行きたい意思は固いようで、前日に凄い人ごみの会場動画を見せて、コレでも行くのか聞いてみたが、行きたいの一点張りだった。
TICTのロゴもバッサリとw
息子プロフィール
年齢:2012年生まれ 6歳
好きなアニメ:シンカリオン
特技:バイオリン
好きな玩具:レゴ、ガンプラ、ミニ四駆
今まで釣った魚:メバル、ブルーギル、ブラックバス
保育所では、かなりのヤラかし先生らしぃ、、、
結局、娘と母ちゃんの女子チームは、大阪で買い物
息子と私の男子チームは、フィッシングショーに行く事に(汗
今回は、前日に車で大阪入りして、神戸のコストコで買い物した後、大阪府内のホテルに宿泊した。
このホテル、元々ワンルームマンションだった部屋を2部屋繋げて、ホテルに改装した様な作りで、入り口には、呼び鈴を目隠ししたようなプレートが張られていたり、バスルームには湯沸かし器のコントローラがあるにもかかわらず、お湯は蛇口からしか出ないといった謎の作りだったが、部屋自体は、やたら広く4人一部屋で宿泊でき、合計宿泊費が1万3000円と破格な上、インデックス大阪へも、車なら30分圏内と交通の便も良い事から、勢いで予約してしまった。
フィッシングショー大阪の開場は朝9:00、混雑を避けて、見たいものをサッと見て、先着アイテムをゲットするためには、開場時間に入っておく事が必須条件なんだけど、子供の時間に合わせていると、まずこの時間に入るのは無理そうなので、せめて10:00を目標にインデックス大阪に向かう。
車で、この時間に入ると、駐車場渋滞に巻き込まれ、なかなか会場に入れないので、車は弁天町に置き、そこから地下鉄でコスモスクエア、コスモスクエアからシャトルバスで、インデックス大阪に入る。
運賃は電車230円、バス100円の合計330円
最初に訪れたのはDAIWA、といっても19セルテートを見るのではなく、DYFC(ダイワヤングフィッシングクラブへ)
DYFCでは、事前に送付されたハガキと記念品を交換。
記念品は、タイニーピーナッツ(ルアー)と、謎の袋、毎年この袋の中身はDAIWAのカタログなので、今年もカタログだろうと、DAIWAではカタログを購入せず、帰宅してビックリ!!なんとカタログじゃ無く、日経Kids(汗 これはコレで面白かったけど19年のDAIWAカタログは入手できず。
DYFCは、フィッシングショー大阪会場で入会すると、入会金1000円が無料になります。小中学生のお子様が居る家庭は是非フィッシングショーで入会をおススメします。
他にもいろいろ見たかったが、3号館はこれで終了
次に訪れたのは、4号館「うきうきイベントホール」、3号館から出た息子は、吸い込まれるように、ここに入っていった。
うきうきイベントホールと言えば、今までは手提げ袋をサランラップと交換する施設としか思っていなかったが、実は子供向けのアトラクションが多数ある。
いわば私のような残念なお父さんのための施設。
子供用のアトラクションは、1枚200円のイベントチケットを購入して参加する。
アトラクションは釣りをイメージしたものばかりで、釣竿で福袋を吊り上げる物や、おもちゃの魚を制限時間以内に釣り上げた数を競う物など、子供は十分に楽しめる物が多かった。
その中で、際立っていたのが「輪投げ」
他のアトラクションの景品は、ガチャガチャや、ブロックといった子供向けの物なんですが、「輪投げ」だけは全然違うんです。
そう、フィッシングショーだけに景品が「釣具」それも、ライン(糸)やクーラーボックス、奥の方にはリール、ロッドまで。
ここは本気でリール、ロッドを狙ってもらいたいと息子に「おもっくそ投げて、myロッドをgetだ」とけしかける。
目の前のロッドにその気になった息子は「わっか」を全力投球、十分奥のロッドまでは飛んでいるが、コントロールが全然だ(汗 結局、手持ちの「わっか」をすべて場外に葬り去り、残念賞get
なんとか「うきうきイベントホール」の外に息子を連れ出した私は、6号館へ、ここではSHIMANOのNEWスコーピオンとバンキッシュを見たかったが、人の壁に阻まれ断念(涙
SHMANOの入り口では、お姉さんが子供限定でSHIMANOキャップを配っていた。
DYFCでもらったキャップをかぶっていた息子、優しいお姉さんは、そのキャップを私に手渡し、SHMANOのキャップを息子にかぶせてくれました。
今日はここまで、次回 後編に続く