梅雨の時期に良く釣れる生物の中に手長エビがあります。
手長エビは汽水域を好み、夜行性で、夜中から早朝にかけて活発にエサを獲り、素揚げにすると、ビールのつまみに最高の食材なんですが、この魚を釣る場合、エサに「赤虫」や「イソメ」等の動物性の餌を使用するのがスタンダードとされています。
私もその一人です。
でも、夜中に餌を確保するのって大変ですよね?何とか長期間保管できて気軽に使えるエサで手長エビを釣れないものかと考えた結果Amazonから取り寄せた物が
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始めて購入したパワーイソメですが、ガルプのような強烈な酸っぱい臭いでは無く、なんと、ブルーベリーの香りイメージはロッテのブルーベリーガムそのものの香りです。これなら、虫エサ独特の臭いを嫌がる女性や子供も嫌がらず使えるはず。
このワームは、太さが違う商品が幾つか販売されており、今回は口が小さい手長エビを狙うという事で、「細」を選択。
ワーム自体の素材の強さはかなりのもので、この丈夫さなら、エサ取りにも簡単にやられることは無さそう。
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プロックス エビタナゴEBST120
釣り竿としては珍しいピンク色の塗装をした「のべ竿」でテイップからバットにかけて適度な張りがあり、大型手長エビの突っ込みも難なくかわせる専用ロッド、全長が1.2mと短い為、近接戦専用です。
このタックルならいつでも気軽に手長エビを釣れて夏のビールのお供には困らないはず!急いで手長エビポイントに、パワーイソメの効果は如何に?
衝撃の結果は、動画 手長エビVSパワーイソメ で
(右下の字幕ボタンを日本語にして、お楽しみ下さい)