釣行回数は多かった割に結果がついてこなかった6月のまとめ
7年ぶりの5月の梅雨入り、香川県の2020年の梅雨入りは、5月31日でした。
水温が雨によって一時的に下がることで発生する梅雨メバル。
地元でも、出るにはでたものの、数サイズ共に、残念な結果に。
先月購入した Abu ZoomSafari ZMSS-404UL を持って淡水魚探しに、
その辺にいる川魚をルアーで釣ろうと仲間に教えてもらった、KYOUTO FLYのマイクロスプーンが素晴らしい集魚力を発揮する。
まずは、手ごろなブルーギルから、婚姻色に染まった綺麗なブルーギル。
Abu ZoomSafari ZMSS-404UL は、4分割できるパックロッドで、4フィートという短いレングスは、障害物の多い小川や、小規模野池での小物釣りに最適。
ロッド全体に適度な張りがあり、この手のロッドにありがちなベロンベロンしたしなり方ではなく、シャキッとした感覚が、キャストを楽しくしてくれます。
この魚も、マイクロスプーンに好反応。
群れで追ってくる魚を、早巻きからの、スピードダウンで、距離をつめさせ、軽いトゥイッチで食いつかせる。
水深の浅い川で、チェイスからバイトまで丸見えなので面白い。
梅雨時期、日中のトップゲームといえば、定番のナマズ。
サイトで見つけた魚を、ジョイントジッターバグで。
良く太った立派なナマズでした。
天然ミミズがみつからず、釣り具のポイントで買った養殖ミミズをもって近所の川にウナギ釣りに、雰囲気と潮は良かったはずなのに釣れるのは小チヌばかりで、ウナギの捕獲に失敗。
翌朝、なぜかメスティンの中に、中国で作られた丸々と太ったウナギが入っていた。
天然ウナギ、、、、、、、
月末、海での釣果がなかなか出ないので、オフショアSUPタイラバへ
潮流に3キロ近く流され、ガシガシ漕いで戻ってきた。
で、魚の方は、、、、、、、1バイトで終了
全然でした。それでもイロイロ分かってきたこともあるので次こそ。
天気もちそうなので
— taka@深夜釣行 (@Sinyatyoukou) June 26, 2020
土曜の朝は高松でSUPタイラバしてみます。 pic.twitter.com/elBWhIJ7cZ
周りに全然やる人がいないSUPフィッシング、まだまだポイント開拓の日が続きそうです。
カヌーやボートに比べ準備撤収が早く、気軽に始められるSUPフィッシング、香川でやっている人いましたら一緒に行ってください。
20年6月のまとめでした、6月はとにかく海水が絶不調、かなりの回数メバルとアコウもやってたんですが、どちらも良い結果が出ず、淡水に逃げてしまった1か月でした。おかげで、淡水魚ポイントは開拓できました。
さて、クロダイ、シーバスを狙いに行きたくなる7月、このブログ執筆時点では、いまだ海水魚の不調状態が続いてます、なんとか結果がでてほしい。