梅雨明けがが遅れ、雨が多かった2019年7月のまとめ
今月も、イロイロ他事に手を出して、釣行記録は少なめです。
梅雨と言えば毎年この時期に狙うウナギ、今年はウナギングでは無く、オーソドックスなブッコミ釣りでウナギを狙うも、完敗。
実は、餌のミミズが不足しておりまして、天然ものが手に入らなかったので、釣具のポイントで買ってきたんですが、これが大失敗、パッケージは大きいのに、中に入ってるミミズの数が10匹あるかないか、かなりの数が入ってると期待して、時合い前からガンガンミミズを投入したら、チャンスタイム前に餌が尽き、隣でウナギ釣る人を見ながら、シーバスを釣る羽目に。
次回は、ミミズを養殖せないかんですね。
(メルカリとかで1匹5円ぐらいで売ってないもんでしょうか?)
2018年の今頃はWordcanp男木島が開催されてた時期(Wordcanpとは、このブログを動かしてる凄いシステムの中の人と、それを使う人の世界規模なお集まりです。)
今年は、同じ時期に、男木島灯台まつりが開催され、子供と参加、普段は釣りでしか訪れない男木島、今回はのんびり図書館で本を読み、港から30分歩き、男木島灯台へ。
高松から40分程でいける離島、ネコも多く、魚も豊富、最近は移住者も多く、人口も増えてきた男木島、釣り以外にも十分楽しめる場所だ。
初SUP(スタンドアップパドルボード)を庵治半島で体験した。
以前からSUPフィッシングに興味があったので、これは貴重な体験だった。
初SUPは思ったより簡単にボード上に立ってパドリングができた。インフレータタイプのSUP、持ち運びもやりやすく、ボード自体はかなり丈夫でしっかりしている上に、安定性も良かった。
ただ、慣れないうちはバランスをとるのに相当足にきますw
中旬、そろそろイイ時期かと高松アコウを狙いに行く。
今年からアコウ用のベイトタックルは、SHIMANOスコーピオン1652-R5にUS DAIWAタトゥーラTypeRを着けた異色のコラボでアコウに挑む。
スコーピオン1652-R5、発売当初からかなりの人気で、品薄状態が続いていたロッド、ようやく即納で手に入るようになったようだ。
5ピースで携帯性もよく、離島釣行でもバッグに入るサイズが気に入って購入した、このロッド。使ってみると5ピースとは思えない感度の良さと、魚を書けた時の、綺麗なロッドの曲がり。
大口径ガイドによるキャスト時の糸抜けの良さも、気に入っている。
正直こんなロッドが2万円台で手に入るなんていい時代が来たもんだ。
【毎月1日はアングルデー】【送料無料5】シマノ ロッド ’19 スコーピオン ベイトキャスティングモデル 1602R-5 5ピース 【2019年新製品】 価格:25,272円 |
今シーズンから使い始めたアイテムがもう一つ。それが根魚用フック、「ルーディーズ 根魚狩りフック」、去年まではオーナーの岩礁カウンターを使ってたんですが、このフック、針先は鋭くていいんだけど、根が荒い所で使うと、海底に突き刺さると、回収不能な根かかりが連発していた。
このフックは、ソルトではまだ珍しいワームキーパーがついていて、ワームの片側をワームキーパーに突き刺して使用する。
ワームキーパーが片側を保持するので、ワームがずれにくく、その結果、根魚不祥事案件「リトリーブ中にフックの先端が出てしまってそのまま地球が食ってきたw」を回避できる。
【7月30日エントリーで最大P36倍&夏祭りW開催!】根魚狩りフック 2/0【ゆうパケット】 価格:411円 |
NEWアイテムを使って、何とか今年も高松アコウに出会えた。7月は、サイズが小さいものの数匹釣果を出すことができた。
SNSや地元釣り人の情報でも、今年は高松市内で、アコウ捕獲の情報がかなり上がってきているので、8月も楽しめそうだ。
アコウ以外にも、規格外の外道で、極太タケノコメバル(ベッコウソイ)も、この魚はたっぷり脂が乗ってて、肝も大きく美味しかった。
梅雨明けが遅れ、雨が多いので好調???と思える河川シーバス??
コレが、毎回出るには出るんだけど、なぜか釣っても釣っても、サイズがブラックバスサイズ(汗
バイトは多く、魚は簡単に出ていたんですが、70UPは姿を見せず、、、苦戦の日々が続いています。
こんな感じの1ヶ月でした、さて梅雨も明けて本格的な夏が始まる8月、ソロソロ豆鯵の調査も始めたい所だが、アコウが気になって、結局根魚メインの1ヶ月になりそう。8月は、できるだけブログあげます。