身の回りで、次々と大きな変化があり、厄年の恐ろしさをモロに感じた2019年6月のまとめ
そういえば今月、まとめ以外のブログを書いてない、書きたい事は山ほどあるんですが、釣り優先の為、執筆が進みません(汗 書きかけの記事も溜まっているので、そのうち放出します。
さて、そんな6月のまとめです。
5月末までほとんど動きが無かったSINYATYOUKOU.COM主催「メバサワナマシーダービー」
ルールは大会期間中に釣ったメバル、サワラ、ナマズ、シーバス3匹の合計長寸を競う大会、ただしメバルに限って3倍して申請できるという変則ルール。
大会終了間近、この段階で、見事20upの地元梅雨メバルをGEtした方がtop、自分で考えたメバル3倍ルールがココまでキツイとはw
暫定1位のの22cmのメバルは他魚では66cm、例年なら、梅雨時に上がってくるシーバスをかければ一気に逆転となるが、この段階ではまとまった雨が降らず、地元河川はチーバスばかり、仕方ないので
ナマズでメバル越えを狙う、、、、
なぜか、中途半端なサイズばかり、やはり、3倍レートのメバルを狙わないと、優勝は難しい、地元のメバルはかなりの数が抜け始め、サイズもいまいち、そんな中でもちゃんと流れが出る場所では、大型メバルもポツポツ出ているようで、最終日直前に少し遠征して、メバルを狙ってみる。
結果はこんな感じ、1晩で25cmを頭に20upを数匹確保、6月頭でも、水深と流れをちゃんと捉える事ができる場所で時間さえ合えば、魚は出てくれる、いい経験ができました。
ただ地元のメバルで大会に参加したかったのと、主催者が優勝は流石に気が引けるので「ブルーギル」で申請したら見事に他魚扱いになった。
最終的な結果は、良方メバルを揃え、ギリギリリミットメイクした方が見事優勝!!!大会期間中、メバル、ナマズ、シーバスの申請はあったが、サワラは出なかった。
高松周辺の、サワラ釣果は5月中はショアからの釣果が出ていたものの、6月に入ってからサワラの姿は見えず、オフショアでも5月頭の釣果が多く、6月は姿が見えなかった。
瀬戸内海、東から春先に入ってくるサワラ、香川県通過は5月頭あたりだったようだ。
又、今回は他魚の申請も多かった。
主な場外乱闘として、淡水では「ブルーギル」「ブラックバス」海水では「真鯛」「カサゴ」「ヒガンフグ」陸上では「女の子」の申請もあったが、メジャーを当てた写真が投稿されなかったので大会記録にはならなかった。
大会シーズンとメバル3倍ルールは面白かったので、来年は参加者を増やして、同じ時期にもう一度開催したい。
この時期、家族に大きな変化があり、釣りどころでは無い状態に、この混乱はまだまだ続くのだが、いつまでも日常に戻らないのも嫌なので、10日ほど休んで釣り解禁。
釣り再開を決めた日、長い間待っていたアイテムが終に届く。
「Scorpion 1652-R5」新型スコーピオンロッドの5ピースモデルだ。
詳しいインプレは後日まとめてアップしますが、最初に持った感想は、予想以上のロッド、5ピースで携帯性もよく、離島遠征には強力なアイテムになりそうだ。
梅雨といえばウナギ!!今年も地元河川でウナギ狙い
なぜか、全くウナギのバイトは無く、気がつけば「すき家」で夜中にウナ牛を食べて帰るw
ウナギは、月末になってまとまった雨も降ったので、7月頭に再チャレンジ予定。
まとまった雨が降った月末の深夜、久々にチヌ狙い、地元河川で、今年初の40up
地元河川で、シーバス、チヌ狙いで使用している1個100円台の中華ミノー相変わらず良くつれます。
シーバスはやや早め、チヌはボトムまで落としてデッドスローで、釣り分けができる上に、根掛を気にせず使えるのが、このミノーの強み。
月初に釣ったメバルをアクアパッツァに。
写真の器 実は「Cocopan」と言うフライパン。
このフライパン取っ手がヤットコで挟む様な形で、使用する物で、調理したまま食卓に出せるのが特徴。アウトドア雑誌でも頻繁に取り上げられているようで、本体は冷汗圧延磨き鋼板、表面はテフロンではなく、窒化処理を施したガシガシ火にかけられるフライパン。
極 SONS COCOpan ベーシック 24cm C101-005(1コ入) 価格:5,508円 |
我が家では、パエリア、アクアパッツァに活躍してくれてます。
6月はこんな感じでした。遅い梅雨入りとなった香川県、7月は雨の後のウナギ、シーバスに期待、月初には素潜り用に新調したアイテムも届く予定、コレで釣り、突き両方でアコウとタコ狙います。