天候が安定し、釣行回数だけはやたら多かった
18年3月のまとめ
月全体を通して
メバル メバルでした。
今月は、気になった事が多すぎて、自分の為の記録の意味合いが強いので、訳の分からないまとめになっていますがお許し下さい。
メバル、数だけは出ていた。
まだ、水温が10℃あるか無いかの為、メバルが食ってるのは「アミ」程よい流れが出ると表層のスローリトリーブや、ドリフトといった釣り方が有効だった。
この釣り方、弱点がありまして、、、、流れが無いとどうにもならない、、、だるんだるんの流れや、流れがあっても面で流れてたりすると、バイトが激減、こんな時でもなんとか魚を引きずり出してやろうとメタルバイブやワインドなんかも試してみたが、結果はあまりよくなかった。
気温の上昇と共に、沖でボイルが出始める。相変わらず魚は出ていたんだけど、20後半の魚は出ず。
この時期、以前から気になっていた地元ポイントに入ってみる。ここは、水深もあり、潮が速すぎて今ままで敬遠していた場所なんですが、ここ数年の変化点の釣りが良かったのか?それなりに出すことができた。
相変わらず天気はいいんだけど、ホームにしている波止の先端で魚があまりでなくなって来た。去年も同じ時期にここでは魚が出なくなって、その逆で、4月に入ると、さらに奥まった所がいい感じに魚が出始めたんで、恐らく同じパターンかと。
私の通う場所は全体でいうと1キロ四方程度のポイントなんだけど12月~1月、2月~3月、4月~6月で、濃い場所が変わってるようだ。
この時期、メバルが食べている物も変化し始める。これまではアミばかりが腹の中に入っていたが、バチを食べている個体も出始めた。腹の中に魚が入っていた時もあったが、これは共食い(汗ぇ
春先になるとメバルの稚魚が流れの緩い場所に集まっているのが昼間でも見えるようになるが、産み落とした頃は、大事に育てていた子供も、このサイズになると腹が減っている時に餌として認識して食べるんやと、このメバルパターンがここ最近せんたんで釣果が落ちる原因か?
下旬になると、半年近く続いたメバル苦行にもいい加減飽き始める。昼間も天候が良いんで週末は 今年初の野池で こぶりながら初「バス」先日購入したカルディアLT2500での入魂となった。このリールLC-ABSの飛距離アップと、自重の軽さは、確かに感じられる。
初期のインプレでも書いたが、ハイギアの様な巻抵抗はいまだ取れず。もう少し使い込みが必要です。
アクアパッツアに凝っていた。オリーブオイル、塩、ニンニクのシンプルな味付けだけになかなか難しい。
やっと満足いくのができ始めたので、近日レシピ公開します。
サイズが出た時にはメバルの刺身も、左下の茶色いのはメバルの「肝」これを醤油に混ぜて食べるのが、最近の流行り。