今月もやたら本業が忙しく、釣行回数が減ってしまった19年3月のまとめ。
水温の上昇と共に数、サイズも安定してきたメバル。
月初は、高松市内でも海草の伸びが良い場所を中心に魚が出ていた。
ただ、「メバルは潮を釣れ」と言う言葉があるように、いい流れができると、始めに大型が釣れ、その後小型が数釣れるようになり、最後に反応が無くなる。
なので、流れが終わっているポイントに入っても魚は出ない。
市内でも、干潮付近がいい場所、満潮付近がいい場所があって、ある程度良い時間を把握して、釣行に出ると、釣果がでていた。
天候が安定した日には平日でも、メバルを狙う釣り人を見るようになってきた。本格的な春メバルのシーズン。
この時期になると、魚を食べているメバルが出始める。
ベイトは河口に近いポイントの釣行が多いせいか、「ハク」(ボラの幼魚)イナになる前をハクと言うそうだ、インスタで親切な方が教えてくれました。
中旬辺りから、真っ暗な波止先端の流れの強いポイントに入り浸りになる。ここは水深も流れもあり、上手にやらないと全く釣れないのに、ちゃんとやればしっかり魚が出てくれる場所。
こういう所で魚が釣れ始めると、やっったった感があって釣りが面白くなる。
今期注目していた「魚子メタル」でもしっかり魚が出てくれた。
このルアー、エステルラインのライトタックルでも十分使用でき、同重量のジグヘッドより飛距離を伸ばせる。この時期に丁度良いメタルジグ。
価格:562円 |
市内での釣果も結構出ているショアラバゲーム、日中ショアラバを投げている人もチラホラ見る様になってきた。
ここはブームに乗らねばと、地元ショアラバに丁度良い(と思う)タイラバヘッドを量産する。
来月こそは、自作ヘッド、自作スカートで釣果を出したい。
サイズのいいメバルが出たときは、安定の刺身晩酌、最近は皮を湯引きして、肝醤油で食べるのにハマっている。
たまにはシンプルに塩焼きもやってみる。
少しずつ脂が乗って来たメバル、久々の塩焼きは子供に好評で気がつけばなくなっていました。
淡白なメバルを何とか美味しく食べようと、作り始めたメバルの
見た目も良く、調理も簡単、しかもパエリアパンがあれば調理したまま食卓に出せて食器要らず、忙しい夕食におススメの調理方法。
こんな感じで、振り返ってみるとメバルしか釣っていない1ヶ月でした。気温、水温共に高くなってくる4月、そろそろ淡水の釣果も上げたい。
海は、、、、相変わらずメバル、、、来月は市内でも25upが期待できる時期、何とか、記録より記憶に残る魚を釣ってみたい。