高松のアジがピークを向かえる
2017年11月のまとめ
今月は、強風と突然の寒波で日々の釣果にかなりムラがでました。
それでは、今月の釣果を振り返ってみます。
普段やってるポイントの最深部でも、20センチを超える魚が出始めた。
数、サイズともにまとまって釣れた。
ただ、調子の良い日の条件はちゃんとあって、今月20回以上の釣行結果では
・5m以上の風がある日
問題なく釣れる(無風より活性高)
・月が明るい日
釣行時間にもよりますが、22時とかになると満月が真上から水面を照らし始めて群れが散ってしまうので、日没直後が数が出る。
・突然の気温低下
1日目は変化無し。2日目になると放射温度計で表層温度を測ると一気に1℃落ちてる日もあった。こんな時はその後2,3日不良が続く。
こんな感じの結果になりました。気温低下、満月は難しいですね。
いつもの釣り場が一年で最も人が集まる「太刀魚」シーズン、今年もしっかり回って来ているようで、連日大賑わい。1日だけワインドで太刀魚やりました。
使用ルアー:mariaコンドルヘッド+mariaダートスライダー(イエロー)
ここ数年毎回同じ組み合わせです。ワームの耐久性が高く1個持っていれば何度でも釣れます。
今年8月から調子が良かった河口ポイントも型のイイのが混ざり始めました。
こうなると、外向きの流れのある場所で一発ででかいのを出したくなって。ポイントを変えながら連日打ちまくったんですが、、、今月は最大23cmでした(;´・ω・)
月の明るい日は、仕事明けに「釣り残業」月が昇る前に、短時間勝負
(あまり長くやると釣り残業がバレて大変な事になります)
残業中の魚は、持ち帰ると大変な事になるので、エサ釣りの方に持って帰ってもらいました。
月末になると 気温低下でジワジワとアジが減り始めた。
海が荒れた日は「どうぶつの森」のサーフからアジング。
このポイントのサーフは恐ろしく魚影が濃い様で、推定40cmを超えるアジが昼夜問わず入れ食い。
もう、こっちで釣りした方が良いんじゃないかと思いましたよ。
月末、あまりにアジが釣れなくなったので、ヒイカに手を出してみた。
小型のエギ、アジングタックルでやる「ヒイカング??」はバイトが独特で、楽しめました。
料理編は、
自宅が海に近い事から、釣ったアジを生きたまま持ち帰り、動いている間に「活け造り」にしてみたり。(これは脂が程よくのって激ウマだった)
冷凍庫をアジの一夜干しでパンクさせてみたりw
朝から漬け丼にしてみたり
と、かなり充実してました。
さて、月末になって、アジが減って来てますが12月、、、
大型のアジは出てくれるのか?
接岸し始めたメバルも気になる。
でも仕事もピークを向かえて、さらには忘年会も1,2,3、、、、、回
忙しくなりそうです。