気温も上がり始め、釣れる魚種が増えてきた2020年3月のまとめ
月初、ホームポイントではメバルのボイル祭り
こうなると表層直下を狙えるプラグでメバルを釣りたくなる。
シャローマジックで、メバルボイルを狙うも、この日はフッキングしないバイトと、バラシが連発。
メバルが食べていたベイトはハク(ボラの幼魚)
数日後、バラシだけでも何とかしたくて、シャローマジックを自作シングルフックに変更して、再度ボイル祭りに挑戦。
メバル用の釣り針に、余ったPEラインでリングに結束したシングルフック、一度刺さると、もう片方のフックも自然に刺さってくれるので、バラシは0に、しかし、相変わらずフッキングできないバイトが連発。
もう少しプラグとフックの距離、フックサイズを見直す必要がありそうです。
今回使用シングルフック改造には ささめ針の「マッスルメバル」を使用しました。自作シングルフックは、コストが安いのが◎、
フックの錆た古いメバルルアーをシングルフックに交換して、安価に実践復帰なんていう使い方に向いています。
ささめ針 マッスルメバル 10号 黒 5枚まとめ買い特価 MM-05 | ||||
|
3月中旬、今年も春アジが釣れ始たので、アジングへ。
釣行日は、ジグヘッドがすぐに足元に戻ってくるほどの爆風でしたが。アジは高活性だったようで、短時間でもまとまった数が出てくれました。
この日、アジがついていたのは、風が当たる、足元のシェード際だった。
昼間にルアーで釣れる魚を求めて、もっこく池へ
月末には、なんとか今年初バスも出てくれました。
昼間、近くの池でも見えバスが出始め、そろそろバス釣りもシーズンInといった感じです。
販売価格が1パック500円を超えることから、食わず嫌いをしていたインクスのワーム「稚魚シャッド Baity」に手を出してしまいました。
これは、使って正解でした。
まず、ワーム自体の耐久性が凄い、1週間 Baity 生活をやってみて、トータル40匹程メバルを釣りましたが、ワームにダメージは無し、入数8本で1パック700円を超えているけど、プラグ並みに持つので、700円でプラグ8個買ったと思うと得した気分になるかもしれません。
次にワームのバランス、メバル用に普段使うレンジクロスフックのMサイズに丁度良いワームサイズで、リトリーブ中も適度な抵抗が伝わってきて使いやすい。
稚魚シャッド Baity これからのシーズン主力になりそうです。
稚魚シャッド Baity 2.3インチ フラッシュイエロー(濁り潮SP)【ゆうパケット】 | ||||
|
3月の釣行まとめでした。
気温、水温共に高めに推移している為か、数は出ていたと思います。