相変わらずメイン業務が多忙で、週末アングラーだった2020年1月のまとめ
今年初の魚は、なんとアジ!!
いつものパターンなら12月初旬に姿を消す高松アジ、今年は水温が未だに11℃以上をキープしている為か、回遊時間を逃さなければ、釣れているようです、この日は数匹釣りあげて、鯵のづけ丼に。
アジとは異なり、水温が高いせいで、不発が多かったメバルも中旬になってようやく数が出始めた。
こうなると面白いのがシャローでのプラッキング、流れの出るタイミングでいいサイズが。プラグでの釣りはシャローでも根掛を気にせず、ここぞと言う場所にルアーを固定できるので、場所とタイミングが合うとちゃんと結果がついてくる。
さて、このメバル用のプラグ各社色々と出ているんですが、、、、、あのサイズであの価格、高すぎ!!!!と思った事ありませんか?
そこで、海外通販サイトAliexpressで、色々と探し回った結果
( Aliexpress の買い物方法は以前の記事を参照)
イイのを見つけましたよ。
それが、↓このルアー
スペック
名前:完美遊姿
全長:3.5cm
重量:2.5g
タイプ:スローシンキング
価格がなんと 1個266円(送料無料!!)
このルアーを使ってみたインプレ
ルアーの完成度が、中華ルアーとは思えないほど高く、独特なリップ形状が流れの変化を良く掴み、緩やかなウォブリング姿勢で、一定レンジを妖艶に泳ぐ上に、飛距離も出せる。国産のメバルルアーに比べフックがやや太いが、フッキング率が落ちる事も無く、逆に太い方が安心感がある。海水で使用したあとの錆も他のルアーと同じように簡単な水洗いのみで、今のところ錆も出ていない。唯一問題があるとすれば中国国内で手荒に扱われたせいか、手元に届いたときには、外箱がボッコボコにへこんでた事ぐらいだった。
他のルアーもいろいろ試しましたが、このルアーは当たりのようなので、大量発注を入れたので、その後の釣果とルアーの詳細は後日のブログで紹介します。
月末、あるエキスパートな方からショアラバのお誘いが、狙いは「寒ビラメ」場所は、高松市中心部の有名な場所。
釣行日は、やや風が強かったが、ショアラバには関係ない。今回は、居場所もポイントも全く分らない事から、灯台の付け根から、先端に向けて常夜灯を1本づず打って、先端についたら帰りも同じように打っていく広範囲攻撃プランで攻めていく。
丁度付け根から灯台の中間あたりに差し掛かった所で、フォール後の巻き始めに、叩くようなバイトがあり魚がかかる、リールを巻いてくると、ヒラメではなく、、、この時期には珍しい?
真冬の夜中にタイラバで真鯛、、、まだまだこの釣りは奥が深そうです。
(使用したタイラバは、自作ヘッドに、適当なネクタイを引っ付けた急造品 )
こんな1か月でした。
さて、月末になると、調子が悪かったメバルも数が出始め、本来ならアフターになる2月も楽しめそう。今回不発だったヒラメも高松中心に探してみたい。