気温も下がり始めようやく秋らしくなってきた10月。
香川県でも各地で太刀魚の釣果が出始めました。今回はそんな太刀魚について。
注意:ここの管理人は、本職が小さい魚を釣る事なので、太刀魚のような大型の魚はいまいち萌えません。なので、参考程度に読んで下さい。
高松の海が最も賑わう太刀魚シーズン、毎年の事ながら、シーズンインすると、メジャーポイントは夜な夜なグリーンの発光体が飛び交います。
比較的簡単に釣れ、調理もしやすく、食べても美味しい、太刀魚人気があるのも分かります。
ツイッター、フェイスブックの情報を随時チェックしているのですが、今年は、早い場所で9月の半ばにはF3サイズがまとまった数上がり始め、普段なら11月から釣れ始める、高松市内の西の方でも既にあがり始めているようです。 お陰で私のホームはアジがチーンです。(汗
高松市内の私がウロウロしている範囲内での話しですが、金木犀の花が咲く頃あたりから各地で、ポツポツつれ始め、F4サイズが出始めるのは、11月あたりからだと思います。いつもなら、太刀魚が釣れ始めるとアジが釣れなくなり、太刀魚が居なくなるとメバルが釣れ始め、気がつくと12月になっているといった感じです。
こればっかりは好みがありますね、
それぞれ違った面白さがあるのも太刀魚の魅力。なので、狙い方も人それぞれ。私は、ここ数年気軽に始めれるワインド派です
お気に入りは、ヤマシタのコンドルヘッド
ヤマシタ(YAMASHITA) コンドルヘッド 14g #2 新品価格 |
ワームは、同じくヤマシタの、「ママワームエコダートスライダー」なんですが、どうやらこのワーム廃盤のようです(汗
復活を祈って、あえて廃盤になったワームについて書きます。
このダートスライダーの特徴はなんと言っても「耐久性」、歯の鋭い太刀魚を何匹釣っても、ワームが切れて飛んでいく事がありません、なので1パッケージ持っているといつまででも釣れる、素材の質感は、Daiwaの月下美人シリーズのワームをが近いかも知れません。
コンドルヘッドとの相性は抜群で、軽いアクションでもキビキビとダートしてくれます。
これって、ワインド用のワームにはとても重要で、長時間アクションをかけても疲れにくく、水中ではしっかり左右にダートして魚を誘ってくれます。
そして、環境ホルモンの疑いのある物質含まれないエコなワーム。
メルカリやヤフオクで見つけると即買いおススメなワームです。ほんと復活してほしい。
今回は、高松太刀魚について書いてみました。今年は、シーズンインも早く、数も出ているようなので、初めて太刀魚をやる人にはいいシーズンだと思います。ぜひ食べても美味しい太刀魚を釣ってみてください。