Takamatsu Multi Luare Fishing Blog

夏の定番 攻略!!チヌ トップゲーム その2

前回から始まった 夏の定番 攻略!!チヌ トップゲーム
今回は、トップゲームに使用するルアーに焦点を当てて紹介していこうかと。

チヌトップゲームに使用するルアー

私が主に使用するトップウォータールアーは定番の「ポッパー」「ペンシルベイト」どちらもジップベイツの物を使っています。
Bass用でもトップウォータールアーはたくさん有るんですが、ジップベイツは昔からソルト-チヌ用をアピールしているルアーを出していて、ルアー自体の飛距離もかなり出るので、大型河川でもガンガン攻めることができます。

まずポッパーはこれ

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地元河川で実績のあるカラーは、「レモンバックスイカ」「ゴーストクルマエビ」「スイカ」

つづいてペンシルベイトは

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実績カラーは「スイカ」「ゴーストクルマエビ」

ポッパーとペンシルベイトの使い分けですが、アピール力がデカいのは、当然のことながらポッパー、水深がある場所、濁りのある場合、風で表面が荒れている場合は、ポッパー出撃の出番です。

逆にチヌがかたまっていたり、水深が極端に浅い場合、ポッパーで一度荒らしまくった後w、にはペンシルベイトの「ヤラシイ引き波」の出番だと思っています。

と、言いながらも私の場合は、ポッパー:ペンシル だと7:3ぐらいで、ポッパー投げる事が多いです。(単に好きなだけです)

 

あと、足場が高い所や、手前に敷石があるような場所で、釣りをする場合、特に気を付けてほしいのが、フックの鋭さ。
これホント重要だと思います。ある時期2年目、3年目になるルアーのフッキング率が極端に下がった事があるんですが、これを解決したのがフック交換。

魚を掛ける場合、フックの鋭さは滅茶苦茶重要で、ルアーを岩に当ててしまったり、錆が出てしまったりすると、著しくフッキング率が下がるんです。

トップ&口が岩みたいなチヌだと尚更の事・・・

ソルトルアーに使用するフックの話

少しだけフックの話をすると、ザブラポッパーのフックはカルディバのスティンガーST46の#8と#6なんですが、このフック防錆コーティングとしてスズコーティングをしてるんです。
これ、ぶっちゃけて言うと、最初に書いたような場所で使うフックとしてはあんまし良くありません。

ザブラポッパーの2、3年生をフック変えずに使ってる人、錆てないですか?

ズズは防錆コーティングとしては簡単かつ安価なんですが、ちょっとしたダメージでコーティングが剥がれてしまいう上に、コーティングとしての防錆性能もけして高いとは言えません。

1シーズン使ったフックは、防錆性能で言うと1段上のニッケルコーティングを使用したフックを使用するか、海水に付けるたびに、安物のフックに交換すると、フッキング率は格段に上がります。

 

今回は、ルアーの話、フックの話を書いてみました。次回はそろそろ実釣の話に移ろうかと思います。

 

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