さて実釣で活躍したルアーを紹介していく第2弾
「極寒メバルシーズンワーム」
今回は、風が強い日、低水温、アミパターン等々、極寒メバルシーズンに使用しているワームの紹介です。
まずは、ワインドの定番
シュラッグミノー+尺ヘッドDタイプ
>Berkley(バークレイ) パワーベイト シュラッグミノー 1.5インチ GGF(グリーンゴールドフレック) 価格:681円 |
価格:1,167円 |
独特の流れを受けやすいワーム形状で変化点を見つけやすい
シュラッグミノー
活性の低い時はワインドで誘っても良し、表層で浮いてる時は流しても良し、とても優秀なワームです。
カラーは海底に生えてる藻の色に近いグリーンゴールドフレックを良く使用しています。
藻の中にいるエサになるエビが擬態する色に近いので良いとか
(ホントカどうかどうかわかりませんが良く釣れます)
GRAD Pinkle
アジングシーズンにも活躍したハンドポワードの良く飛ぶワーム。
こちらもワインドではキビキビ動き、普通に流しても良く釣れるワームです。
カラーはアミパターンを意識して、シルバーゴールドラメを使用しています。
透明感も良く、今期も主力になってます。
アクアウェーブ-簡刺しワームストレート
価格:420円 |
ホントはこれの「ホワイト」が良いんだけど、、、、、
最近入手しずらくなっています
何故ホワイトが良いのかと言うと、他のカラーと比べてもらえばすぐに分かるんですが、極端にこの色だけが柔らかいんです。しかも引っ張って伸ばしてもちぎれない程丈夫!1本でなんぼでも釣れます(汗
このワームは上の2つとは使い方が違います
これは、俗に言う「放置プレー」
テトラ際で極端に重いジグヘッドにチョンがけして、水中に沈んでいるテトラの上にワームを乗せて、後は待つだけ、これから水温が少しずつ上がってきて第一弾のバチ抜けが始まる頃に極端に強くなる釣り方です。
放置中にユラユラ自然に動いてくれる 柔らかいホワイトカラーがお気に入りなんです。
最近メバル用のワームカラーに「白」をあまり見なくなった気がしますが、真っ暗闇の視認性も良く、普通に釣れるいいカラーだと思います。
最近使用しているワームはこんな感じでしょうか、他にも色々つまみ食いしてる物はあるんですが、今回は主力のみという事で
さて、次回は、メタル&ハードルアー編です。