Takamatsu Multi Luare Fishing Blog

フィッシングショー大阪2025

毎度毎度ですが、フィッシングショー大阪に行ってきました。

今年は前日入りせず、2月2日(日)の朝に高松を出発。梅田の阪急で家族を下ろした後、のんびりと会場へ向かいました。

インテックス大阪に到着したのは10時過ぎ。普段なら超満員で移動も大変な会場ですが、あれ?今年は人が少ない?普段なら移動も大変な最初の関所、手提げ袋売り場がやけに人が少なく、並ばずに手提げ袋が買えてしまいました。

最初に訪れたのはSHIMANO

最初に訪れたのはSHIMANOの展示ブース。ギリギリで村田さんのトークショーに間に合いました。相変わらずの流暢なセールストークに、少しの間聞き入ってしまいました。私が小学生の頃から、変わらず釣り業界で活躍し続ける巨匠は、今年も元気でした。トークショーが終わった村田さんと「フィィィィシュ!!!」のポーズで記念撮影。

SHIMANOと言えば、ユーザー投票で発売する番手を決めるワールドシャウラリミテッドが話題です。入手困難なため、なんと偽物まで出回っているとのこと。滅多に触れるロッドではないので、せっかくなので記念に持ってみると、コルクグリップが吸い付くような滑らかさでした。さらにガイドは冷間鍛造で作られた継ぎ目のないXガイド3Dチタン。釣りと関係あるのか?いやいや、このワクワク感が大事なんですよ。

50歳になるまでに村田さんのいる潮来釣り具センターに行って、ワールドシャウラとステラを買うという野望を抱いています。(ここの管理人は重度の村田基病です)

春の商品ラインナップにはスコーピオンロッドの追加番手が無かったのが残念でした。リールはMD300番台が登場。

また、インフィニティ―ループを搭載したステラSWも展示されていました。世の中に出回るのはまだ先のようですが、耐久性、飛距離共に未知数です。実機を見ただけでは、正直なところよく分かりませんでした。ステラSWは、リニューアルのお陰で旧SWがかなり安くなっているので、今買うならこちらが狙い目かもしれません。

VARIVASでは、あの人と

続いてVARIVASの会場をウロウロしていると、去年沖縄で会った元ギャングの方に再会しました。(フィッシングショー大阪の直前にギャングを卒業したそうです。)先月ギャングから買ったルアーでア〇メに挑んで惨敗した話で盛り上がり、激レアステッカーまでもらってしまいました。本当に沖縄の元ギャングは、かっこいい人です。

遂にギャングを卒業したAzusa君が新しく立ち上げた新ブランドAZUSAは、なんとこれまでと異なりライトルアーを展開するそうです。「ワクワクする釣り具をfromOKINAWA」というコンセプトで、これからが楽しみです。

フックと言えば、土肥富


私が普段ショアジギ用フックや、アジメバル用のレンジクロスフックをガンガン使っている、老舗釣り針メーカー土肥富。針先の鋭さは誰もが認める安心感があります。ジギング用のフックは通販じゃなくどこか高松の釣具店で買えるようにして欲しいと直接お願いしてきました。

そんな話の中、話題に出たのがバープレスのジギングフック。せっかくかけたデカい魚をフックに返しが無いせいでバラしたくないというユーザが多いのかイマイチ売れないこの商品ですが、滅多にない入れ食いパターンの時にはその手返しの良さから、周りの人以上に魚を上げれるとか、ついでにバープレスと言ってもそうそう外れる物でもないそうで、サンプルまでいただいてしまったので、次回高知で試してみようと思います。

バズデイジャパン

バズデイジャパンでは、毎年夏のトップチヌゲームに必ず使うザブラポッパー、今期は小刻みなドッグウォークをやり易い様にチューニングを加えたザブラポッパーシークレットが発売されるそうで、大好きなスイカカラーも健在でした。ザブラポッパーのカラーについては新しい発見もあり、夏にこのルアーを使うのが今から楽しみになりました。

今回の戦利品

色々な展示で貰ったもの色々、DAIWAでは、イグジスト会員無料プレゼントのカレンダー、24年の職場のカレンダーはイグジストでした。今年も入手できたので、大事に使わせてもらいます。 DUEL、FISH MANのカタログ(最近カタログは移動の際邪魔になるので殆ど貰わなくなりました)、毎年変わらないサランラップ。

以上、フィッシングショー大阪2024のレポートでした。

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