さて、突然決まった柏島弾丸ツアー今回は寄り道編、
まずは、遠征のための武器確保に高瀬の「ルアーショップBB」へ
ここは、淡水も、海水も圧倒的な品揃えと、あっと驚く値段が打たれたレア商品が、ソッと置いてあったりする正に西の魔界w
今回の遠征で狙いたい魚は小型のメタルジグで「メッキ、ヒラセイゴ」ショアラバで「根魚」
ルアーショップBBでは
瀬戸内海で使い慣れている青龍miniの6g
価格:660円 |
ワインド、メッキ狙いように尺ヘッドDタイプの3g
石井工芸 JAZZ 尺ヘッドDX マイクロバーブ Dタイプ 3g #6【ゆうパケット】 価格:389円 |
を購入、瀬戸内海より水深がある事を想定して、ウェイトはやや重めの物を選択しました。
武器確保後、一気に南国SAまで車を走らせ、いったん休憩
もう少し早く出ていれば、ここから、高知市内に出て、浦戸湾で、シーバスも考えたが、ルアーショップBBでかなりの時間を費やしてしまったので、ここは断念
さらに高速道路を進み、須崎で一度高速を降り、目の前にあったディスカウントストアで水、食料、氷を確保(柏島周辺は、大月町まで出ないとコンビニも無いので、次の日の朝、昼飯は、この辺で確保しておくと良い)
湾内の奥まった所だったが、適度に常夜灯があり、美味しそうな場所を見つけたので、高知県に入って初めて竿を出した。数投すると、セイゴと思われる魚体が何匹か着いてきた。それ以外の魚は見えないようで、濁りもひどかったので、場所移動。
須崎から、黒潮町へと車を進める。
道中何件かの釣具屋さんを見かけた。
この辺の釣具屋さんは24H営業が多い。夜中に車を走らす遠征組には非常にありがたい。
黒潮町に入り、灘の港で竿をだす。
ライトルアーで、微妙なアタリを掛けると、この辺では同じみの魚が・・・
漁港内はスロープもあり、メッキの匂いがプンプンしたが、魚影が確認できないので、次のポイントへ。
灘の漁港内で、メッキを探しすぎて、かなり時間を消費したので、一気に宿毛まで移動。
宿毛では田ノ浦漁港で、メッキ狙い。
漁港の最深部に河川が流入している場所を発見、ここでは尺ヘッド+GRAD Cubeeのワインドでメッキが追ってくるのを確認。
魚がいるのが確認できたので、水面に影をうつさないように、電柱の影に同化して、魚を狙うw
何とか釣れた。サイズもまずます。
この後もすう引き確保した後に、さらにでかいのを掛ける、、、、やたらこの魚暴れた上にフックアウト(汗 太平洋をなめてました。
この後、メッキの姿が見えなくなったので、隣の小さな漁港に移動
ここでは、防波堤の影にヒラセイゴの群れを確認、数匹掛けるも、あまりに中途半端なサイズなので写真はなし。
この時点で、寄り道が多すぎて、0時を過ぎていたので、大月町を抜け、柏島へ
柏島内は、↓の地図の場所が、無料の駐車場になります。駐車場周辺にはトイレもあり、仮眠をとるには最高の場所
事前調査無しの、行き当たりばったりのプランだった為か、釣果は中途半端、次はもう少し下調べをして遠征します。
さて、仮眠を終えて、朝を迎えた柏島、次回は根魚&スキンダイビング編です。