釣り人が最も忙しいシーズン秋
10月はアジ一色でした。
8月から好調だった高松アジング
とにかく今年は数が多かった
これまで毎年出ていたポイントは安定して数が出るので、今年は普段やらない所ややらない釣り方でポイント開拓を
今回集中してアジを探した場所は、こんな所
1.真っ暗でも、底が砂地で潮が当たる場所
2.普段アジが回る常夜灯の光が届くさらにその先
3.新月周りだとかすかに明かりが水面を指す底が
砂地の水深が浅いポイント
4.河川の海から最初の常夜灯
5.漁港の最深部の常夜灯
どの場所でも魚は出ましたが、食い方にクセがあったり
時間割が決まっていたりと、面白い結果になりました。
その中でも1.の真っ暗な場所でかなりの釣果が出たのが、今シーズンの大収穫。
ここは早朝になるとサビキでアジを釣っている人が多いんですが、夜中は目立った常夜灯が無く、下げに変わると足元に当たる潮ができ、その中に魚がついていました。去年から調査している明かりを考えず、流れの向きとそれに合わせるリグの選択が今頃やっと成果を出してくれてるようです。
料理編は。。。
毎日、毎日、毎日(週5ぐらい)
アジを釣って毎朝料理していると、家族がアジ嫌いになりましたw
(アジの三杯や)
(なめろう)
(アジ他BBQ)
フライ、なめろう、刺身、三杯、焼きアジ、アジふりかけ
色々とやったんですが、毎日続くせいで流石に飽きられ(;´・ω・)アコウが食べたいとか、メバルを釣ってこいだとか無茶苦茶いわれる始末。
10月も後半になってくると、気温も下がり、高松でも太刀魚、メバルが釣れ始めました。
太刀魚が入り始めると徐々にアジが減りはじめ、最終的にはメバルと入れ替わるんですが、もう少しアジングが楽しめそうです、11月は何とか高松で20台後半を狙いたいんですが。。。。どうなる事やら