Takamatsu Multi Luare Fishing Blog

ショアラバど素人が 鯛を釣る

連日熱い日が続き、日中釣りに行く気も起きず、、、、今年はトップチヌも数えるほどしか行ってません。
そこで先週末は、去年から再燃し始めた素潜りに。

普段水面から水中を想像する釣りと違って、水中の魚の動きが見える素潜りは、釣り人には絶対オススメ、潮の流れを体で感じて、魚が入ってくるタイミングや海底地形、魚の着く場所、色々な答え合わせができます。

 

素潜りをしていて気になったのが、ちょうど干潮からの上げ潮で、岸から30m程の場所、水深は5m程度、かなり大きな岩が沈んでいるポイント周辺で、真鯛を数匹見かけた事。

岸から30mと言うと、十分釣りでの射程距離範囲、最近話題のショアラバなら、タイミングさえ合えば岸から真鯛が狙えるのでは?と考えた。

なにより、目視で魚が入っている事が確認できたのがでかい

私は鯛ラバはど素人、殆どやったことが無いレベル、ショアラバは経験0なんですが、、、、魚を見たからには釣りたくて仕方ない💦

そこで、ショアラバについて少し調べてみた。

 


▼ショアラバど素人が調査した真鯛狙い

    1. 時期的な事
    2. 真鯛の適水温
    3. タックル
    4. 使用ルアー

時期的な事

真鯛をショアから狙い易くなるのは4月~6月の「のっこみ」と呼ばれる産卵期で、比較的水深の浅い所にまで魚が入ってくる事と、産卵前後で荒食いをする事が、釣りやすくなる理由だそうだ。

そういえば、以前6月に、ワインドでショアから真鯛を釣った事があった。。

真鯛の適水温

真鯛の餌を活発に捕食する水温は17~22℃だそうだ、この記事を書いている8月上旬の高松、屋島湾の表層水温は27℃、正直表層はアウトですね。ショアからの射程距離内で極力水深の取れる、場所で水温が低い所がねらい目か。。。

タックル

比較的遠投ができるラインキャパのあるリール、40g程の重量の鯛ラバを投げられるショアジギロッド、

リールは、以前買ったオーシャンフィールドで十分そう。

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値段も手ごろで、通常スプールとシャロースプールの2種類が付いているリール、ボディ素材は高強度アルミ鋳造合金でしっかりしている(ただしメチャクチャ重い)

 

ロッドは、

やばっ・・・・・

ショアジギロッド持ってない(汗
とりあえず1匹釣れるまでは「Apiaエンゼルシューター」(とりあえずルアー30gと書いてある)で我慢するか

一匹釣って何とかなりそうなら、以前から欲しかったDAIWAのジグキャスターを買おう。

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このロッド、1年前ショアジギ専門にやっている方に貸してもらった事があるんですが、グリップエンドの長さが私にはちょうど良く、ロッドの重量も気になる程でもなかっ為、なにか機会があれば買おうと思っているロッド

販売価格が1万円以下と言うのも魅力的。(青物が滅多に釣れない高松でやるんならこれで十分でしょ)

ルアー

鯛ラバなら60と80gを幾つか持っているんだけど、、、、たぶんこんなん投げまくるとロッドが粉々に
一般的にはショアラバでは30g程度までの鯛ラバを使うようだ。

しかし!釣り具屋をのぞいても、30g台の鯛ラバは殆ど置いていない。瀬戸内海は船からの鯛ラバが主流で、ショアラバ自体の認知度が低いのが原因か?雑誌でもポツポツ取り上げてる釣り方なんで、そろそろショアラバコーナーを作ってほしい。

地元でルアーが手に入らないとなると、通販生活の出番。釣ってないので、何がいいのかさっぱり分からないが、アブのカチカチ玉あたりが手ごろで良さそうだ

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さて、こんな感じで、情報とタックルが揃ったところで、週末は真鯛を狙いに行ってみようと思います。
もし、こんなど素人にショアラバの極意を見せてもイイぜ!!なんていう優しい人いらしたら、コメント欄から連絡下さい!

 

 

 

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