昨年とは打って変わり、仕事、仕事、また仕事……。 なかなか思うように竿を振れなかった年末年始でしたが、その合間を縫って楽しんだ「もっこく池釣り大会」の様子と、新調した装備についてまとめました。
毎年12月上旬、香川で唯一ニジマスが狙える貴重なフィールド「もっこく池」で、恒例の釣り大会が開催されました。
例年なら防寒着に身を包み、震えながらキャストする時期ですが、2025年は異例のポカポカ陽気。昼寝をしたくなるほどの暖かさでした。一般的にニジマスは気温が上がると活性が落ちると言われますが、この日は様子が違いました。
池はアングラーで満員御礼。にもかかわらず、岸際を回遊する個体が多く、サイズこそ出ないものの終始バイトが続く「異常事態」となりました。
開始1時間で十分な釣果を得たので、その後は「おふざけタイム」へ。 この日のために用意した「オスのニジマスにしか効かない秘密のスプーン」を投入しました!
派手なカラーで視認性が高く、キビキビとよく泳ぐため、当然のように釣れます。ただ、心なしか魚からの「お触り(バイト)」が多いのは気のせいでしょうか(笑)。結局、昼まで投げ倒しましたが、記録更新となるサイズは出ず、無事に大会終了となりました。

大会後の楽しみといえば、いつもの「三嶋うどん」です。 注文するのはもちろん「特大」。茹でたてを受け取ったら、冷めないうちに生卵をどんぶりの底へ。赤唐辛子、ネギ、お酢をサッとかけて少し蒸らします。
底で半熟になった卵を麺にしっかり絡めて食べる……これがもう、最強に旨いんです。

釣具店のセール時期は、消耗品やシーズンアイテムを揃える絶好のチャンス。ですが、売れ残りを詰めただけの「鬱袋」や、見せかけの値引き品には注意が必要です。
そんな中、今回購入して大正解だったのが「K西釣具店」の福袋。 狙い通りゲットした「STARTの鯛ラバ福袋」は、1つ5,000円で中身はなんと15,000円相当! コンプリート3種類に、替えスカートなどが25種類も入っているという驚異のコスパでした。
鯛ラバはSUPフィッシングがメインである私にとって、このボリュームは「1年分の備蓄」として最高の内容です。さらに、滅多に安くならない「撃投ジグ」も最安値レベルで確保。人気のグローピンクも手に入り、春からの活躍が楽しみです。
通販では、最近の釣りスタイルの変化(ショアジギ、真鯛、ヒラメ)に合わせて、メイホウの「VS-7080N」とロッドスタンド「BM-300 Light」を購入しました。
ここで譲れなかったのが、ロッドスタンドのサイズです。 量販店のセット販売は、スタンド径が小さい「250」ばかり。これだとオーバーゼア AIRのような細いグリップは入りますが、私が愛用するオーバーゼア グランデのようなグリップエンドが太いロッドは入りません。
両方のロッドを確実に立てるには、大径の「300」が必須。Amazonで単体購入して組み合わせることで、量販店より安く、かつ理想のセッティングが完成しました。VS-7080Nのハンドル固定機能も、移動時の安定感が抜群で本当に重宝します。

年が明けた2026年。元旦は初日の出を拝みながら、コノシロ付きのシーバスを狙いました。 数年前にはこのタイミングでブリが出たこともあるポイントですが、今年はクリスマス寒波で青物が抜けてしまい、コノシロだけが残っている状況とのこと。

日の出とともにキャストを開始すると、数投でヒット! 朝日を浴びて暴れる、コンディション抜群のシーバスをキャッチしました。驚いたのは、口の中から20センチほどのコノシロがはみ出していたこと(笑)。コノシロを食った直後に私のルアーにも食いついてきたようで、なんとも食いしん坊な1匹で幸先の良いスタートが切れました。

その後は仕事が多忙を極め、たまの休みも強風に見舞われ……気づけば1月末。 少し気になっているのが、SNSを見ても「メバルの釣果」がほとんど聞こえてこないことです。
例年なら11月から釣れ始めるはずが、今シーズンは年明けを過ぎても沈黙が続いています。昨年も同様の傾向がありましたが、接岸の遅れや個体数の減少が心配されます。3〜5月の産卵後の荒食いシーズンまで不発に終わらないことを祈るばかりです。