2025年1月の釣果まとめです。
今年は年始にゆっくり時間が取れたので、珍しく遠征や普段と違った釣りに挑戦してみました。
今年も地元で初日の出を見て2025年がスタートしました。
元旦の朝は風もなく澄み切った空気で、身が引き締まる思いで初日の出を迎えました。
初日の出を見た後は、25年の海上安全を願って釣り仲間と琴平の金刀比羅宮へ。
この日は、綾歌から歩いて金刀比羅宮の奥社を目指す長距離参拝プラン。朝9時頃に出発し、途中、年明けうどんを食べたり、金陵の初しぼりを購入したりしながら、12時前に奥社に到着。年末年始の暴飲暴食に効果がありそうな、ぶらり金毘羅散歩でした。
毎年、コスパ最強の初売りを展開する香西釣具店。今年の初売りは、商品券が当たる抽選会と毎回中身がすごい福袋が目玉です。私もSUP鯛ラバで使用する鯛ラバ福袋に期待して、30分ほど初売りに並び、見事福袋をゲットしました。
気になる中身は…
タングステンのコンプリートが4個
フック、スカートのセットが9個
スカートが10個
タングステンコンプリート4個の時点で価格が限界突破しており、色、形状ともに使えそうなものばかり。(25年は鯛ラバを買わないことが年始に決定しました)
さらに抽選会で1000円の商品券が当たり、実質4000円という驚きの価格に。香西釣具店さん、本当にありがとうございます。来年もまた並びます
さて、初釣りはというと、去年の年末にニジマス釣り大会が開催された、満濃町のもっこく池へ。前回の釣り大会では反則スレスレのダウンショットライトリグで、終始釣れ続いたニジマスですが、この日は何をやってもアタリがない…。
場所を変え、リグを変え、色々試すも、この日は風が強すぎるのと、天気が良すぎるのが悪いのか、魚のやる気がなく、時間だけが過ぎ、日が傾きかけた頃、最初のポイントに戻ると待望の魚が。
サイズはともかく、2025年最初の魚はニジマスでした。
その後、夕方の時合に入ったのか、次々と魚が出るもサイズは上がらず。そんな中、同行者が今日イチの魚を引きずり出す!
立派な婚姻色のニジマス、これ釣りたかったー。
正月休みの最終日、以前沖縄遠征でお会いした元ギャングから買ったブツを持って、高知県の浦戸湾にソロで遠征することにしました。
年末年始は高速道路の割引がないため、下道で高知を目指します。
今回狙う魚は、元ギャングに「このブツで釣ってほしい」と言われたア〇〇。
使うルアーは、Azusaスプーンです。
……と、ここで早くもプランが破綻していることに気づきます(笑)。
まあ、間違えても釣れてくれればそれはそれで伝説になると思い、ダメ元でキャストしてみると……
なんと、まさかの数投で魚がヒット!
間違いない! ミッション達成ですw
開始早々ミッションコンプリートしてしまったので、夜明けまで仮眠し、早朝の極寒の中、朝日を見ながら太平洋にセットアッパーをキャストするも、なにも起こらず高知での釣りは終了。
夜中から何も食べていなかったので、昼食はドライブイン西村食堂へ。
ここは、生魚を丸々1匹皿に盛る「1本定食」で有名なお店。相変わらず大盛況で、各テーブルにはカツオ1本定食が並んでいる景色は圧巻です!
この日は釣果がイマイチだったので、1本定食はまた次回にして、海鮮丼をいただきました。
高知らしく、新鮮なカツオのタタキが入った海鮮丼は、ごはんと味噌汁がおかわり自由なので、満腹になるまで楽しめました。
水温が最も下がる2月、今年は私だけなのかメバルの調子が悪く、ブログには書けないような釣果ではありますが、それでも細々と釣りには行っております。数もサイズも期待外れな釣果が続いていますが、2月はメバル、メバル、メバルとなりそうです。
良いサイズが出てくれることを期待しています。