職場が一時的に変わったり、アニメ「鬼滅の刃」にはまって、少しでも風が吹くと、amazonビデオ三昧になった結果、釣行回数が激減した2019年最後のまとめ。
水深の浅い場所からは姿を消した高松アジ、深い場所にはまだ残っているようで、サイズは20センチ前後と、この時期のサイズとしては少し小さめのような気もするが、12月2週目あたりまでは釣りに行けば魚は出ていた。
この時期メインで使用するロッドをTICT SRAM EXR-60S-Sisからアブ・ガルシア エラディケーター リアルフィネス ERFS-76LT-TZ(Verdict Man II)にエステルラインを使用した組み合わせに変更した。
理由は、ジグ単で少しでも飛距離を出して、常夜灯の奥を打ちたかったから。
距離を出すならFシステムやMキャロを使用すれば、いいんですが、私は、ジグヘッド以外にラインをゴニョゴニョするのが面倒くさくて、結果ジグ単になってしまうんです。
そんな状況で距離を出そうとすると、やや長いレングスのロッドを使いたくなる分けですが、今までのライトゲームロッドだと、7フィート台後半になると、急にキャロ用を前に出してきて、実際使ってみるとウーンだったりするんですが、今回の7.6フィートと言う長さは、港湾部で、少し先にジグヘッドを投げるには丁度良い長さでした。
地域の防災訓練と重なってしまい、今年も参加できなかった「もっこく池釣り大会」
防災訓練で、炊き出しのカレーを作っていると、大会に参加していた弟からLINEが入る「今年はそこそこ釣れたでーw」
_| ̄|○俺、参加すらしてない(汗
今回の釣り大会、サイズより数がかなり出ていたようで、会社の同僚は、人工イクラを使用した餌釣りで上位に入賞していた。
大会当日は叩かれまくって池の周辺の回遊が減る中、一定レンジに長時間固定できる餌釣りはかなり有効なようだ。来年こそは参加して、参加賞以外の景品を持って帰りたい。
もっこく池? という人は 以前の記事を参照
恒例になった年末、釣り人の忘年会
今年も、ガスコンロで、ラーメン作って、出張コーヒスタンドも開店し、夜中まで、魚の話が尽きなかった。毎年会う人、初めて会う人、住んでるところも香川間の西から東まで、色々な話が聞けて充実した時間でした。
今年最後のライトゲームは、30日の深夜に地元をウロウロ、そろそろ産卵に入ったメバルが接岸する頃、と実績のある産卵ポイントを探ってみるも、いまいちな感じ、気温、水温が例年に比べやや高いのが原因なのか、12月中旬から、20Upが出始めるポイントでも、魚の入りが悪いようです。
その後、メバルをあきらめて水深が取れるエリアでアジの回遊を見つけて、数匹抜くも、釣れ続く事も無く、釣り納となった。
こんな一か月でした。振り返ってみると、1年で最も釣行回数が少なかったかもしれない。とりあえず「鬼滅の刃」も見終わったので、1月は、ガシガシ海に出かけたい。
2019年は、地元で青物が釣れたり、メバルダービーで上位に食い込んだり、海外釣行があったりと、新しい体験が多い年でした。
最後になりましたが、このブログを見ていただき、釣り場でも、暖かく声をかけてくれる皆様、本当にありがとうございました。2020年も宜しくお願いします。