フィッシングショーまで あと僅か、、、、
今年も新商品情報が少しずつ上がってきています。
今回はDaiwaのNEWリールについての特集!
まずは、Daiwaのホームページに公開されているリールから
・簡単に言うと、LTコンセプトの頑丈なリール
・ラインナップは2500~6000番まで
・写真を見る限り、ボディはブラストLTと共用?違うのはメインギアの材質か?
・ボディ素材はアルミ
1月に入り、SNSで流れているリーク情報をまとめると。
・アルミ、モノコックボディ
・ついにDaiwaも逆転レバーを削除
・マグシールドは相変わらずラインローラにも
・ラインナップは2500~4000番まで
ここからは勝手な大胆予想、セオリーの登場で、存在が危ぶまれるルビアスですが、大きな用途分けの後、19年後半あたりに販売されるのでは予想します。
今回のセルテートは、アルミ素材、モノコックボディのいわばT(タフ、強さ)に重きを置いたリールとすると、残るルビアスはL(ライト、軽さ)を徹底的に追求したリールにするのではと思われます。
こう予想したヒントが18イグジストのフィネスカスタムとオリジナルモデルの2分化
イグジストフィネスカスタムでは、マグシールドラインローラの削除、ハンドルシャフトのステンレスからアルミ素材への変更による軽量化が行われ、よりライトな釣りに特化したモデルになっています。
この流れがハイエンドクラスのリールでも適用されるのではと私は考えます。
おそらく、ボディはモノコックボディ、逆転レバー削除は同じで、イグジストフィネスカスタムと同じ軽量化を施したリールになるのではと??
ひょっとするとイグジスト同様、ボディ素材はエアメタルになるのかも知れませんが、こうなるとイグジストとの差別化ができなくなるので、ZAIONモノコックボディーの様な新技を出してくるかもしれません。
ボディサイズとしてはセルテートの公表されているラインナップが2500番~4000番なので、ルビアスはその下2000番~1000番代のラインナップで構成されると思われます。
こちらも現行イグジストのオリジナルラインナップと、フィネスカスタムラインナップの分割方法が根拠となります。
バザーにもルビアスは人気な所から、2500番のボディーサイズを出して、この番手のみ、セルテートと、好みのほうを取れるような「いいとこ取りラインナップ」もあるかも知れません。
今回は、新商品の勝手な個人予想でした。
これからの1ヶ月、次々と新商品情報が出てくると思われます。気になる商品はDaiwaフィッシングショー特設ページをチェック