正月はなんやかんやで毎晩飲んでしまい、釣りに行けず数日経ってから、初釣りに行って来ました。
この時期のメバルは、少しでも海藻の成長が早い場所や、真冬でも海草が残ってる場所が子供を持ったメバルのいいポイントになります。
ここは地合いがはっきりしてて、足元にある石積みが海水に浸かると一気に活性が上がる場所、離岸流ができる前に釣り始め。
最初はジグ単で沖の石積みと砂地の境界線あたりをネチネチやって、魚を出す。
久しぶりの 高松メバル専用タックル
RLG-66TZ+イージス2004 を使用
(紅白カラーリングのオメデタイセレクトです)
足元の石積みが沈み始め、程よい離岸ができ出した頃に、プラグ
「nadaビーグル」に変更し
メガバス nada. ビーグル SS クリアシルバーグリッター 価格:866円 |
ルアーを極端に斜めに投げた後、離岸に乗せて沖へフラフラと漂わせる。
シャローポイントで流れに乗せながら、尚且つ根がかりを気にせず、ゆっくり魚にアピールできる、これがプラグの最大のメリット。
ビーグルは使いやすく、財布にも優しい値段設定で、良く釣れます。