とにかく暑かった!!!
雨も降らなかった!!
瀬戸内海の海水温は30°近くまで上がり、TOPのチヌは絶不調、暑すぎるとチェイスが減るのか、、、、、
地元は、お盆明け頃から港内にコノシロが入ってきて、毎週朝練をするも、いまだにコノシロに着いてる魚が、カマスだけで、何度コノシロを眺めに早朝出かけたことか(;´・ω・)
8月と言えば地獄の豆アジングが始まるシーズン、
この時期には珍しく香川県の東に遠征、5,6月ごろ、香川で20cm後半の個体が釣れていた場所(これが突発的な物なのか。。。来年が楽しみ)が訪れたときにはすでに遅く、サビキ釣りの人もいない状態、数か所移動しながらアジを探すも、釣れたのは地元じゃ珍しいワニゴチ(左上)とダツのみ、と微妙な釣果に。
月末になって、高松でもアジングが成立するサイズが釣れ始めた。いつものエサ釣りの方が言うには、今年は群れが小さくてサビキになかなか出てくれないと(-_-;)ただ、これがここがアジングの面白いところ、サビキで狙えないボトムぎりぎり、常夜灯の遥か先、魚はいるようです(右上)月末に入って高松市内のポイントを一斉に調査しましたが、どのポイントもアジが入っていました。サイズは14cmぐらい、ここ数年釣果が出なかったシャローなポイントも今年は早々に魚が出てくれました。今後が楽しみ
高松のアコウは狙うと出てはくれるものの、サイズに伸び悩んでます。
ただ例年より魚の量は多いようで、攻め方次第でなんとかなりそう、今シーズンに入って足元ばかり狙って魚を出してましたが、沖のしもりを上手に攻めている人はちゃんとサイズが出ているようです。