イロイロあった、１８年９月のまとめ
台風やら連休やらイロイロあった１８年９月のまとめ
月初 Ｂａｓｓ、ＳｅａＢａｓｓ、鯵
相変わらず今月もＢａｓｓから始まる。
昼間は、安定してＢａｓｓが遊んでくれるので、退屈しなかった。
海水編では、去年は９月になるとかなり数が出ていた
「高松アジ」今年は少なそうです。
市内でも粘れば何とか釣れますが、再現性も無くかなり厳しい状況です。
過ってポロリなんかするとたちまちネコの餌食に。
高松アジ、台風２１号の通過で、少しは状況が上向くか？？と思っていたのですが、通過後も状況は変わらず。。。
アジが不調の中、台風通過後の、河川シーバスは好調なようで
中華ミノーに、ベイトフィネスロッドの組み合わせで ７２ｃｍこれは楽しめました。
そういえば何時も釣り場で会うオッチャン、台風後にまさかの大物を上げてました。
おめでとうございます！！
魚種はここでは書けませんが、まさかの場所からの、普通はありえない釣果でした。
ホント台風後の海は、何が起こるかわかりません。
中旬 柏島、チニング
突然思いついて、高知県、柏島へ弾丸ツアーに。
高知県は、瀬戸内海と違うスケールのでかい海でした（この旅の詳細は下記のリンクをご覧ください。）
香川に帰ってきて、相変わらずアジを探す。
しかし、アジの代わりに釣れたのは、ワームで釣ったらあかん奴ｗ
正直、アジよりやたらこれが多いんですよ（汗
何か状況が変わるきっかけがないと、今年のアジは厳しいかも。
そんな中、深夜釣行エージェントから河川チヌ情報が入り、早速行ってみる。
普段はやらない川幅の狭い河川、大雨後の濁りがチヌを引き寄せたのか、潮止めから少し離れたポイントで魚が溜まっているそうだ。
狙い方は、ボトムのずる引き、バイトの数は多く、魚も出るが、ボトムのずる引きは数年前やりすぎたせいで、すぐに飽きて、他の釣り方を模索する。
そして、「アジングのようなチニング」に開眼、ボッコボッコ魚を出す。
↑これは面白い発見だったので、次回特集を組みます。
月末、魚突きに
魚が釣れないので、香川県の東に突きに行く。
初めてのポイントで、岸から泳いでいける無人島まで渡っての魚突き。
驚いたのは、夏場だというのに、岸際の岩の下に大型のメバルが群れている事、夏場のメバルはもっと深場に居るもとの思っていたのに、案外近くに居るもんだ。これなら、カヤックフィッシング等で狙えば夏場でも大型メバルが出せるのかもしれない。
夏場のメバルは脂の乗りも良く、美味しそうでした。
今回は、家族のリクエストもあってから揚げに、メバルシーズンになると全然食べないくせに、時期をずらすと良く食べてくれる。
週末は、用事があって息子と男木島へ、
息子のリクエストで漁港で釣りをする事に
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振り出しのロッドで、バッグにも入り、見た目は、高価なロッドに見える（現地であった小学生は、Ｄａｉｗａの高価なロッドと勘違いしていました）、エギングロッドなので、穂先はそれなりに柔らかく、何にでも使える「なんでもロッド」こういうのを１つ持ってると、ちょこっと釣りをしたい時に役に立ちます。
ホントはアオリイカ狙いだったんだけど、この日は反応が悪く、漁港内でウロウロしているサヨリを釣らせて、満足してもらったｗ
こうして、まとめを書いてみると、イロイロとウロウロしまくった一ヶ月だった。
釣果もマズマズといった所、ただ気になるのが高松アジ、今年はこのままの状態が続くのか？東の方では太刀魚が好調なようだし、１０月いったいどうなるのか？