Takamatsu Multi Luare Fishing Blog

決戦!! ワーム VS 虫ヘッド&ガルプ

連休後半、久しぶりーな方と釣行。実はこの人、青ゴカイをジグヘッドに刺す「虫ヘッド」、ある意味最強のワーム「ガルプ」の達人。

で、結果はと言うと

11 対 3 でボッコボッコにやられました(;´・ω・)
しかも虫ヘッドには想定外の26cmメバルも

私=「ECSTASY ラニーノーズ」+「自作ジグヘッド0.8g~1.5g」を使用して、ど干潮から満潮前までの釣行だったんですが終始バイトが出ず、何とか潮が動いたタイミングで3匹拾ったといった感じ。

達人=「ゴカイ、ガルプ」を使用して、干潮時から次々と魚を出す!!

 

実はこのポイント、連休前の釣行で、それなりに魚が出てくれてたんですが、釣れたのは、満潮前の潮が動き始めたタイミングのみで、腹の中に入っていたベイトは全て「ゴカイ」

なので、
虫ヘッド=おもっくそマッチザベイト(いやベイトそのもの)
だった訳ですが、今回書きたいのは、

虫ヘッドだけに魚が出ていた時間が長かった事

これが、魚の視覚、触覚、だけでなく嗅覚までも刺激でき、視覚に関して言えばどこから見ても「餌」の強さなのか?
ただ、魚が出ていたという事は、ど干潮(ここサーフに隣接する超シャローな岩場なんですが)でも、魚はちゃんと居たことになる。

釣れなかった時間、ワームで、魚が出せなかったのは、捕食行動を起こさせる魅力が無かったから?

メバルを釣り始めて6年以上、まだまだ分からない事ばかりです。
雨が止んだら週末はアプローチ方法を変えて色々やってみよう。

 

 

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